仏教の都チェンマイへ行く
チェンマイはタイ北部の大都市であり、寺院が多くある仏教の都として有名です。タイの象徴的な動物であるゾウがおり、山岳民族が暮らすチェンマイは最もタイらしさを残した都市といえます。タイのことを知る上で、チェンマイの文化には是非触れておきたいところです。
寺院巡り
チェンマイはタイ北部で最も大きな都市である。寺院がとても有名な地であり、数多くの寺院が今でも残されている。チェンマイは有名な観光地となっており、個性的な寺院に訪れた人は魅了されることだろう。うまくスケジュールを立てて効率よく寺院を回りたい。数多くある寺院は昔から培ってきたチェンマイでの文化や伝統を感じることができる場所。さまざまな文化の影響をうけ、吸収しながらも、独自の文化を生み出し現在にいたっている。必ず訪れたい地域の一つである。
ちょっと変わったお寺
これだけたくさんのお寺がひしめくチェンマイ。その中には変わったお寺も存在するという。洞窟のように夏でも涼しいワット・ウーモン。また、団子が上に重なったような形が変わったお寺ワット・クー・タオ。チェンマイを何度か訪れてる方は変わったお寺を見に行くのもよいかもしれない。
ナイト・バザール
タイで昼間遊びつくしたら、夜は夜市とよばれるナイト・バザールへ出かけてみよう。明るくライトアップされたお店にはさまざまな商品が立ち並ぶ。服飾から食べ物、マッサージまでお店のバリエーションも豊かだ。1日の疲れを癒しにマッサージに訪れるのもいいかもしれない。日本ではあまり見れない光景のナイト・バザール。タイに訪れたからこそ体験できる経験だろう。とくに服飾商品は、タイの山岳民族の衣裳をきたかわいらしい人形、繊細なデザインの雑貨が数々あり、女性は喜ぶかもしれない。お土産用に友達にも渡しやすい品がそろっていそうだ。
チェンマイ山岳宿でリフレッシュ
チェンマイには自然に囲まれた山岳リゾートが存在する。高級感漂うリゾートでゆっくり疲れを癒してみたい。山岳地域だけではなく市内にまばらにリゾートホテルがあるようだ。スパを行ってるリゾートホテルもあるので、女性は特にうれしいだろう。
ゾウと戯れる
タイのシンボルともいえるゾウ。かわいらしいゾウたちの背中に乗りさまざまな体験をすることができる。そのほかゾウが見せるショーなどもあり子供も喜ぶイベントが盛りだくさん。観光客にとっては面白い体験となりそうだ。ゾウの大きさに、賢さ、力強さに魅了されるかもしれない。メーサーエレファントキャンプと呼ばれ象と戯れることができる施設がある。計77頭もの象が訪れた観光客を迎えてくれることだろう。日本にはない圧巻のパフォーマンスを一目見てみたい。
メーサーエレファントキャンプにいる象って？
東南アジアに生息するアジア象である。とても温厚な性格で人になれやすい特徴を持っている。楽しく戯れた後、どこかやさしさの伝わってくる象に別れがおしくなるかもしれない。
ナイト・サファリ
ナイトサファリと呼ばれるあまり聞きなれない動物園。アジアで最大級を誇り世界では3番目となるナイトサファリのようだ。夜遅くまで、営業しているの特徴のようである。数百種類の動物が出迎え、昼間とは違った様子を見ることができそう。日本では見ることのできない珍しい動物も発見できるかもしれない。チェンマイナイトサファリでは夜と昼で開かれる施設がことなる。全部で3つの施設があり、そのうち2つは夜のみ開かれるようだ。ゾーンによって見ることができる動物も違うので、飽きずに楽しめるだろう。
ナイトサファリを楽しむ
園内には動物鑑賞だけでなく食べ物を食べたり、グッズを購入したりできるようだ。広い園内で歩き疲れたら、お店に寄って一息いれるのもいいかもしれない。
山岳民族を訪問
タイの街とは別世界の雰囲気な民族村。気軽に訪れることのできる民族村は、独特の住居のたたずまいなどを見ることができるようだ。1000人ほど住んでいる村では、かわいらしい民族のアイテムも売っているようなのでお土産に買っていくとよさそう。また、のどかな雰囲気が漂う村は、自然も充実しており良い気分転換にもなりそうである。
山岳民族とは
服装や言葉がさまざまなタイの山岳民族。独自の文化を持つタイの山岳民族は、人口約75万人いるらしい。十数部族あるタイの山岳民族たち。衣裳がとてもかわいらしいので、ぜひ訪れてみたいスポットの一つである。